エラー メッセージの詳細

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エラー メッセージには、ユーザー情報、model/workspace情報、日時、発生環境情報等が含まれています。
以下に、エラー メッセージの各項目の内容を解説します。

カスタマー サポートにご連絡される際は、エラー メッセージの全文をお知らせください。より詳細な調査が可能になります。

Error.png

 

errorReference=
このエラーの一意のIDです。サポートは、IDを参照して、このエラーに関するより詳細な調査を行うことができます。

 

userId=
セッションに接続中のユーザーの Globally Unique Identifier (GUID) です。ここが空白の場合、ログインに関するエラーである可能性があります。

 

workspaceId=
このエラーに関する workspace ID です。サポートは、IDを参照して、より詳細な調査を行うことができます。

 

modelId=
このエラーに関する model ID です。サポートは、IDを参照して、より詳細な調査を行うことができます。

 

userAgent=
エラー発生環境の、コンピュータ情報、オペレーティング システム、使用中のブラウザの情報です。

 

locale=
言語及びロケーション情報です。例えば、“en-us” は 英語-米国 を示します。この情報は、ブラウザの設定情報を取得しています。

 

quirks=
ブラウザの compatibility mode (互換モード) 情報です。  False = 互換モード不使用、 True = 互換モード使用。

 

clientTimeNow=
エラー発生日時です。サポートは、日時情報を参照して、より詳細な調査を行うことができます。

 

sessionId=
エラー発生時のセッションのシリアル番号です。

 

path=
このエラーに関する workspace のコア番号です。